3.つまさき金鱼

作词:甲斐名都
作曲:甲斐名都

亲指のさきっちょに 真っ赤な金鱼泳がせた
结い发のうなじにも气を配って どこから见ても可爱い私

あなただけに あなただけに见て欲しい

下驮とサンダルの音 言叶隐す二重奏 そっちばっか向いてるね
“早く早く!”追い拔いてゆくはしゃぎ声

あなただけを あなただけを见てるのに

色とりどりの浴衣 目に染みる烟
火药匈いが二人を包んだ
つまさきばかりを见て
消えてなくなりそうな私の目の前に今 大轮の花

振り向きたい どんな颜で空见上げてるの
伝えたい あなたのことが 好きで好きで好きで

打ち上がって 水面に落ちる 言えるはずのない想い
叫びたい あなたのことが 好きよ好きよ好きよ

耳の奥にはまだ 音が鸣って止みやしない
亲指の金鱼を绮丽に消して 私の夏が终わっていく

あなたのこと あなたのこと 嫌いになれますように